03.チーム組織のシフト

意見の違いや葛藤を超えて

集団から生まれる智恵

人と人が集まったとき、違いがあることが当たり前なのですが、分かっていても感情は動くものです。

ここでは、違いや葛藤があることを受け入れ、それを超えた第三の関わり方を見つけて、集団の知恵から動くチームや組織をつくるための発想を身に付けます。

二者択一の先へ

既に、是か非か、正しいか間違っているか、こちらかあちらか、という二者択一の時代は終わっているということもできます。

洋の東西を問わず、二元論では解決できない複雑な問題が社会には存在しています。それは大きな視点で見ても、そして身近なチーム内、組織内においても同じことが言えるでしょう。

私は、二元論を超えた、新しい知恵、第三の解決法を創造していくことこそが、人の本来もつ創造性の中にあるのだと考えています。

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期待される効果

次のステップへ向けて

  • ・柔軟な発想が身に付く
  • ・俯瞰した視点で常にものごとを捉えられるようになる
  • ・感情に左右されない自分になる
  • ・問題を機会と捉えられる視点を持てるようになる
  • ・楽になる
  • ・楽観思考になる
  • ・コミュニケーション力が向上する
  • ・違いを受け入れられるようになる

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対象セミナー・ワークショップ

  • ・コンシャス・リリース・メソッド(基礎・応用)コース
  • ・コミュニケーション・メンテナンス(基礎・応用編)
  • ・エリクソン・セラピー特別セミナー
      ~リーダー・教育指導者・コーチ・セラピストのための言葉の遣い方~
  • ・融合ワークショップ
ワークショップ事例

・エリクソン・セラピー特別セミナー
~リーダー・教育指導者・コーチ・セラピストのための言葉の遣い方~

・目的
何気なく使っている言葉が潜在意識に大きな影響を与えていることをご存知でしたでしょうか。
このセミナーでは、言葉が潜在意識に与える影響を知り、自分や相手の望ましい未来へ活用できるようにすることを目的としています。
・概要
エリクソン・セラピーとは、天才と呼ばれた催眠療法家、精神科医のミルトン・エリクソンのセラピーをモデルにした手法です。会話をしながら相手の潜在意識に働きかけることで、相手の望む方向へと状態を変えていく。これはミルトン・エリクソンの行ったセラピーの大きな特徴でもありました。
エリクソン・セラピーの主な特徴点をここでは、3つに絞ってご紹介します。

1つ目は、「あり方」を重要視している点です。
どんな状態で相手に関わるのか?何を信じてそれをするのか?相手の方を思うあり方や願いや思いをいかに保つか、あるいはその状態でいられるか?を使い手が常に問われるモデルでもあります。

2つ目は、自然な会話の中で使うことが出来るため、相手の方に抵抗されることなく、悩みや問題の状況から開放されることを手助けできるという点です。
ミルトン・エリクソンは、精神科医として、他のカウンセラーたちが何年かかっても解消できなかった心理的な課題を、数時間のセラピーで治療したと言われています。高い効果性ゆえ、扱い方を慎重にする必要があるほどです。

3つ目は、相手の方の状況に合わせて、利用できるものはどんなものも利用する。という関わり方です。
例えそれが自分にとって理解できないものでも、相手がリアルに体験している内的世界に合わせることは可能です。この関わり方の根幹が解ると、難しい状況や目上の方へ意向を伝える時、反対意見を言う時、クレーム対応、反抗的な部下や子供の育成の際にも、相手に受け取ってもらいやすいコミュニケーションをとることが可能になるでしょう。
・対象
リーダー、コーチ、セラピスト、カウンセラー、キャリアカウンセラー、教師、看護師など対人援助、対人支援職の方、職場や家庭で部下や子供に関わる時の突破口を探している方にも有効です。
・参加者の声
・「そして」という、とても短い言葉がパワフルであることに気づきました。NLPの基本を復習するのにもとても有効な内容でした。
スキル面も多くの学びがありました。ぜひ実践したいと思います。
大江さんの人柄がとても良く表現されていて素敵なセミナーでした。
場の雰囲気も心地良かったです。また参加したいと思います。

募集中セミナー&ワークショップ情報

募集中のワークショップ情報です。
自分にぴったりのワークショップがわからない方、詳細をお知りになりたい方は、
お気軽にお問い合わせください。


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  • 02. 人間関係の改善
  • 03. チーム組織のシフト
  • 04. ミッション使命の創出
  • 05. 自信と自分らしさ
  • 06. 仕事とプライベートの充実