コンシャス・リリース・メソッド NLPティーチャー養成コース

NLPで人を導く力を高める

NLPティーチャー養成コースとは

NLP心理学を踏まえ、聞き手が自らの無意識と脳を有効に活用し、変容を起こせるよう、導く力を高めるコースです。
講師や教師はもちろん、組織の管理職・リーダー、経営者、独立して仕事をしている人などにおすすめです。

学びのステップ図

何のために受講するのか?

あなたは何のために、人に何かを伝えたり、人を育成したりしているのでしょうか?そして、そこにNLPの学びを活かしていますか?
NLPティーチャー養成コースで言う、「ティーチャー」とは、講師や教師という職業として教える人だけを指すのではありません。
講師や教師はもちろん、組織の管理職・リーダー、経営者、独立して仕事をしている人など、他者に影響を与え、人の変容、行動を促し、世の中をより良くしていきたいと、日々活動している人たちを指します。このコースは、そうした人たちがNLPの理論を使いながら、効果的に人を導いて行けるように、つくられています。

せっかくNLPマスター・プラクティショナーコースを修了したのですから、NLPに精通し、それを身体に染み込ませ、学びの場や人の成長過程に存分に活用していきませんか?

「あなたの話を聞きたい」と思ってもらい、人に学びと成長をもたらすための理論とノウハウ、実践の場がここにあります。このコースは、少人数制でお一人お一人のニーズや状況に合わせ、それぞれの立場で伝えたり、育成したりする力を高められるよう設計されています。

自分の軸(コア)を明確にし、人の心に届く、伝える技術を探求し、より相手の潜在能力を引き出せる存在になることを、共に目指しましょう。

日程

トータル40時間を日程調整の上10日間前後で開催します。
参加希望者が4名集まりました時点で日程を調整いたします。

定員

5名

会場

東京都渋谷区、港区

料金(税込)

352,000円(税込)

*料金には以下のものが含まれます

  1. 講師スーパービジョン料金(1時間 オンライン16,500円、対面22,000円)を期間中、半額で受けることができます。
  2. NLPコーチ養成講座と同時受講される場合には、受講料が10%引きとなります。
  3. コース最終日の試験にて、一定の水準に達した方には「ひらり認定NLPティーチャー」の資格を発行します。この資格を得た方の中から更に、審査により決められた水準を満たした方には、弊社の提供するショート・セミナーを開催するライセンスを発行します。試験を通らなかった方で資格希望者及び、ライセンス希望者には、別途、講座を設けさせていただきます。

講師プロフィール

講師写真

大江  亞紀香

(Ohe Akiko)

コア・クリエーションズ代表
米国NLP協会認定トレーナー

2001年よりコーチングを、2003年よりコーチ養成校インストラクターを開始。同年、脳生理学、認知心理学を融合したプログラムのファシリテーターとなり、実践を積む。
2004年NLPに出会い、コーチングにNLPを取り入れて実践を始めたところ、クライアントの変化が急速に早まる体験をする。同時に自らも長年越えられなかった壁を越えることが出来、2005年に独立。
2007年米国NLP協会認定トレーナーの資格取得。同年より同協会認定資格コースであるプラクティショナーコースのトレーナーを勤める。
これまでに7回の受講&アシスタント、11回のトレーナー経験を持ち、トレーナーとして約160名のプラクティショナーを生み出した。有料コーチング実績は約460名に約1,670時間。

対象者

  • ・効果的な教え方をしたいと考えている講師、教師
  • ・組織の管理職、リーダー、上司
  • ・経営者
  • ・独立、起業を考えている人
  • ・講師を目指す人

※以下の学びを修了した方が対象です。
NLPマスタープラクティショナーコース修了者(卒業団体は問いません)

何を得られるか?(目指すゴール)

  • ・人の変容、行動を促す力が高まる
  • ・学びの場を効果的に設計する力が高まる
  • ・「この人の話を聞きたい」「この人から習いたい」と思われる人になる
    (影響力、発信力が高まる)
  • ・NLPを活用して自分の専門分野を伝えられるようになる
  • ・自分の個性を活かし、人の心に届くプレゼンテーションができるようになる

※ご受講の目的はそれぞれに異なって構いません。上記はひとつの目安です。少人数制で、参加者の意向に沿って進めます。

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contents

「あり方」「技を磨く」「知識を持つ」の3つの柱で学ぶ

学びとは、成長とは

何のために教えていますか?/教える人、伝える人必須の資質/ステート、あり方を整える/学びとは、成長とは/教え方の基本  「何を伝えたかではなく、何が伝わったか?」/言葉の力、非言語のパワー

自分の使命から伝える

スポンサーシップ(誰にも等しく関わる。存在そのものを認める。困った人、苦手な人が居る時、どうする?) /伝えたいことからブレない自分でるには?/使命を明確にする「誰に何を伝えたいか?」/「この人の話を聴きたい」「この人から習いたい」と思われる存在とは?

NLPの理論を活用する

人間の脳と無意識の構造/自分の専門分野を教える時に、効果的にNLP(脳と無意識の働き)の理論を活用するには?/場のホールド

聴いてもらう体制をつくる

分かりやすい伝え方(論理と体感のバランス)/プリフレームのコツ 聴く体制に入ってもらう(学びに前向きな気持ちになってもらうために)/人数に応じた伝え方/ネスト・ループ/初頭効果・近似性効果

学びの場を設計する

学びの場(研修、授業、セミナー)全体の設計のコツ(無意識の理解と行動を促すために)

場に合わせた流れをつくる

場へのペーシングとリーディング(いつ話し、いつ終えるか?聞き手の状況に合わせて伝える、指導する)/場に合わせた流れを作るために、直観的感覚を磨く/LABプロファイル(無意識レベルのパターン)/自分が無意識でできていることを言語化して伝えられるようになる

NLPのワークを教える時のポイント

ワークの仕方を教える工夫。危機管理。やってはいけないこと。
(必要に応じて実施します。)

学びを行動につなげる

学びを定着させる。行動につなげるには。/メタファー、ストーリーの活用(ミルトンモデル)

起こる全てから学びを提供する

体験を織り交ぜる。ワークを設計する。あらゆる角度から学びを提供する

学びを統合する

成果発表会

受講生の声

相手に響くプレゼンができるようになった

毎回3分スピーチをビデオに撮ってもらえるのが非常に勉強になります。自分で自分の姿を見るのは嫌ですが一番の気付きと学びですね。
だんだん自分でも相手に響くプレゼンができるようになっていることを実感しています。(経営者)


自分の個性を活かすアイデアが広がった

学びの現場にNLPをどのように導入すると良いのか?のアイデアが広がりました。せっかく学んだNLPを大いに展開していきます。実践的であることと、自分の個性を活かせること、その点で身体に沁み入るような学びだと思います。(研修講師)

信頼性の高まりを実感

思っているようにプレゼンテーションできていない自分に気付き、悔しい思いをするときもありますが、学んでよかったと思います。なぜ今の行動が効果的なのか?裏付けを踏まえて指導できるので、提供しているサービスへの信頼性の高まりを実感しています。(コーチ)

さらに「体験者の声」を読むにはこちら(ブログへ)

ひらり認定NLPティーチャー

(敬称略)
・山崎佳一(ファーストメディア株式会社 代表取締役)
・渡部誠(株式会社サウンド・オブ・リーダーシップ 代表取締役)
・渋谷光弘(株式会社渋谷石油 代表取締役)
・西任暁子(U.B.U.株式会社代表取締役)
・國枝欣一(ホライズン・スピリチュアル・ケア研究所所長/東京新教会牧師)
・上田洋一(五藤薬局代表取締役 管理薬剤師)
・床井ちとせ(印象戦略家 )
・市川友子(研修講師)
・いぬかい良成(教育活動家学校法人SEiRYO学園 習志野台幼稚園 理事長)
・後藤由里(からだキレイ塾 代表)
・柴田素子(M's Comfort
・本間 玲子(ライフコーチ COACHING FOR LEADERS代表)
・テレーズ E. ふみこ(Hineni 代表)

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